住民課
2022年01月11日
新型コロナウイルスワクチン接種証明書の交付について
予防接種法に基づいて新型コロナウイルスワクチン接種の記録等を申請に基づき交付します。「海外用の接種証明書」と「日本国内用の接種証明書」の2種類が、電子版(スマートフォン)または書面で交付可能です。接種証明書(電子版または書面)の取得方法は、以下の内容をご覧ください。
なお、国内においては接種時に発行される『予防接種接種済証』または『予防接種記録書』が引き続き利用できます。
○申請ができる方
新型コロナウイルスワクチン接種時に赤村に住民登録があった人
※申請先は、接種を受けたときに住民票のあった市町村です。
○電子版(スマートフォン)での交付
スマートフォン上の専用アプリでの申請となります。アプリのダウンロード方法や申請手順の詳細は以下をご確認ください。
※サイトの下に「接種証明書アプリ利用の流れ」のPDFファイルがあります。
<申請に必要なもの>
(1)スマートフォン
・マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC TypeB対応端末)
・iOS 13.7以上
・Android OS 8.0以上
(2)マイナンバーカード、暗証番号4桁
※暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
(3)≪海外用希望者のみ≫ 海外渡航時に有効なパスポート
○書面での交付
・申請方法
窓口申請 または 郵送申請
・申請場所
赤村役場 住民課健康増進係
・受付時間
午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
・必要書類
(1)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書
※サイトの下に「交付申請書」のPDFファイルがあります。
(2)接種券番号のわかるもの(接種券のうち「予診のみ」部分等)写し、または接種済証(医療従事者接種をした方は接種記録書)写し、または予診票の本人控えの写し
※(2)がない方は、マイナンバーカードまたは個人番号が記載された住民票等の公的書類の写し
(3)≪海外用希望者のみ≫旅券(パスポート)または旅券の写し(旅券番号・ローマ字氏名が確認できるよう複写されたもの)
(4)≪下記に該当する人のみ≫
《a》結婚等で氏名(苗字)が変更になり、旅券と氏名が異なる場合
・旧姓、別姓、別名を確認できる本人確認書類
《b》代理人による申請の場合
・本人の自署による委任状 ※サイトの下に「委任状」のPDFファイルがあります。
・代理人の本人確認書類(個人番号カード、運転免許証、保険証
※郵送での申請の場合、下記内容を同封のうえ、郵送での申請送付先に送付してください。
① 必要書類(1)と(2)
② ((3)(4)に該当する方)(3)または(4)の写し
③ 返信用封筒(住所と本人氏名を明記し、切手(提携封筒であれば84円)を貼付)
『郵送申請送付先』
〒824-0432
福岡県田川郡赤村大字内田1188番地
赤村役場 住民課健康増進係
○注意事項
・新型コロナウイルスワクチン接種証明書は、申請から受領まで通常1週間程度(土・日・休日を除く)で交付いたします。必要書類等がない場合は、さらにお時間をいただくことがあります。
・接種証明書の発行手数料はかかりません。
・書類に不備等があった場合に、申請者へ連絡する場合があります。必ず申請書に連絡先電話番号を記入してください。
<接種証明書に関する問い合わせ先>
接種証明書の意義などの制度全般に関する内容等は、国が設置するコールセンター(電話0120-761-770)にお問い合わせください。
接種証明書の発行手続きについては、保健センターにお問い合わせください。
新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国や地域については、外務省ホームページでご確認ください。
接種証明書(電子版)の取得の操作方法等は、新型コロナワクチン接種証明書アプリ/デジタル庁をご覧ください
<このページに関する問合せ先>
住民課健康増進係
電話番号 0947-62-3000
メールアドレス aka-j.kenzo@vill.aka.lg.jp
<様式ダウンロード>
①新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書②本人の自署による委任状
③接種証明書アプリ利用の流れ
○参考(リンク集)
・厚生労働省HP「新型コロナワクチン接種証明書について」
・外務省HP「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」
・外務省HP「新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置」
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