教育委員会
2025年10月01日
おかげさまで50周年 第50回赤村文化祭のお知らせ

おかげさまで50周年を迎える文化祭、今年は11月8日(土)、9日(日)に開催されます。
半世紀の時をこえて受け継がれてきた、創作芸能や美術、ハンドメイド作品など、村人たちの思いが一斉公開される機会です。
今回はMC(司会)として、福岡を拠点に活躍するお笑いコンビ「土井・上野」さんをお招きして、面白おかしく楽しいひと時を演出することになりました。
福岡発!お笑いコンビ「土居・上野」──地元で愛されるローカル芸人の魅力とは?
福岡のお笑いシーンを語るうえで欠かせない存在が、実力派漫才コンビ「土居・上野(どい・うえの)」。
福岡県出身の土居祥平と上野聖和によって2011年に結成され、現在はワタナベエンターテインメント九州事業本部に所属。
テレビ・ラジオ・イベントなど、地元密着型の活動で幅広い世代に親しまれています。
■ 地元ネタが光る、共感型漫才
彼らの漫才は、福岡の方言や日常の風景を織り交ぜた“地元あるある”が特徴。
身近な出来事をテンポ良く掛け合いに変えるスタイルは、観客の心をつかみます。
「福岡って、こういう人多いよね!」と思わず笑ってしまうリアルな描写が、地元ファンから高く評価されています。
■ 安定感ある掛け合いと人柄の良さ
上野の天然ボケと、土居の誠実なツッコミが絶妙に噛み合い、安心して笑えるのも魅力。
漫才だけでなく、番組MCやイベント司会でも自然体のトークで場を和ませ、
「見ているだけで明るくなる」と評判のコンビです。
■ SNS発信とライブで広がる人気
公式YouTubeチャンネルやSNSでは、ライブ映像やショートネタを積極的に発信。
福岡に限らず、全国のファンが彼らの笑いを楽しめるようになっています。
特にYouTubeでは“福岡のお笑い文化”を発信する動画シリーズが人気で、
「地方にいながらお笑いを続けるリアル」が共感を呼んでいます。
■ 福岡から全国へ
彼らは“地元から笑いを届ける”という信念をもとに、地域イベントや学校公演などにも多数出演。
ローカル芸人としての誇りを持ちながら、九州の笑いを全国に発信し続けています。
地元文化を笑いに変える「土居・上野」の漫才は、まさに福岡の元気そのもの。
これからの活躍にも注目です。
第50回赤村文化祭ポスター

文化祭のスケジュールについて
こんにちは、文化祭のスケジュールと内容についてのリクエストがありましたので、お知らせします。
基本的に雨天決行で、大雨警報や特別災害警報が発令されない限り開催の予定です。
8日土曜日は12時から式典が始まり、50周年を記念した文化功労者表彰を行う予定です。
その後は村内の文化団体・個人による出演・パフォーマンスと、村外から招いた方々の発表が続きます。
また、発表の合間には司会者「土居上野」のショートコントなども織り交ぜる予定もあります。

赤村文化祭の名物、福引大会をご紹介します。
今回は50周年を記念し、村の特産品を中心にチョイスしてみました。
1位は、最近にわかに話題となっている「源じいの森ドームハウス」の宿泊券です。
ドームハウスの詳細はこちら⇨https://www.genjii.com/stay
このほか、赤村特産物センターのお買い物券、良質なお肉を提供する養生館のお肉チケット
有名レストランなどで活用されている鳥越農園のトマトケチャップ
定評のある赤の駅の唐揚げ定食引換券
などなど、赤村の美味を楽しめる逸品たちが勢揃いです。
福引大会は2日目、9日(日)の14時を予定しております。皆様、ふるってご参加ください。
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